宝石療法について
宝石療法については、中世ドイツの修道女であるヒルゲガルトが書き残した資料があり、現代語訳が複数出版されていますので、そうした書籍を読んで学ぶことができます。
ジャスパー(碧玉)が治せる病気
ジャスパーが治せる病気として、嗅覚障害と聴覚障害があげられていました。嗅覚障害である私は、早速試してみました。その方法を紹介します。
ジャスパー(碧玉)を使った嗅覚障害の治療
まず、ジャスパーに口で息を吹きかけて、ジャスパーを湿らせます。その湿ったジャスパーを鼻の穴の前に持ってきて、鼻から息を吸います。これだけです。
ジャスパー(碧玉)を使った嗅覚障害の治療結果
これ、効くのかな、と思いながら1日1回やってみたところ、1ヶ月程で、今までわからなかった「おならのニオイ」が判るようになりました。効果には個人差があると思いますけれど、嗅覚障害のあるかたは、是非お試しください。
ジャスパー(碧玉)を使った聴覚障害障害の治療
嗅覚障害以外にもジャスパーは効くようです。書籍によると、聴力に問題のある方には、同様にジャスパーに口で息を吹きかけて、ジャスパーを湿らせます。その湿ったジャスパーを耳の穴を塞ぐように入れて、その上に細い麻くずを詰めると良いということです。
ジャスパー(碧玉)を使った治療の理論
体液のバランスの崩れが起こっている患部に当てると、体液を癒し、鎮めるのだそうです。
お勧めのジャスパー(碧玉)
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