瑪瑙(めのう)

宝石療法

宝石療法について

ジャスパー(碧玉)の記事でも申し上げた通り、宝石療法については、中世で信じられていた資料が書き残されており、現代語訳が複数出版されていますので、そうした書籍を読んで学ぶことができます。

瑪瑙(めのう)が治せる病気

瑪瑙が治せる病気は、皮膚に起きた炎症です。かぶれや湿疹を癒すことができます。また、精神疾患のうち、心に落ち着きがないものを治すことができます。癇癪など怒りが収まらない状態など、落ち着かない心を癒し、冷静な状態を心に取り戻させることができます。夢遊病も治せると言われています。つまりは、体と心の炎症のうち、目に見えて現れているものを癒すことができます。

体の炎症の癒し方

皮膚の炎症を癒すための瑪瑙の使い方ですが、日光など自然な方法で瑪瑙を温めた後で、炎症の上に瑪瑙を当てることです。瑪瑙そのものを体につけるので、最大の効果が期待できると言われています。別の方法としては、瑪瑙を入れた水を温め、その水につけた麻の布を患部に当てるという方法もあります。

心の炎症の癒し方

心を癒すための瑪瑙の使い方ですが、同じように瑪瑙を直接体に当てることで、効果が期待できます。ペンダントなどに加工された瑪瑙を使用すると良いでしょう。もう一つの方法は、満月の日に(満月の時刻を過ぎてから)、瑪瑙を水につけます。そのまま3日間つけておき、4日目に瑪瑙をとりだして、その水を(沸騰しない程度に)軽く温めて保存し、新月までの間、食用や飲用に使用する、という方法です。これを10ヶ月間続けると、心が癒されることになっています。前者の、瑪瑙を直接体に当てるという方法が、より簡単ですが、これで治らない場合は、後者の方法も試してみると良いでしょう。

瑪瑙を使った治療の記録

私は皮膚は丈夫なのですが、性格が怒りっぽいという特徴があります。心を癒すために、瑪瑙を試してみました。

【瑪瑙治療記録】
2025年8月上旬 ペンダントヘッド装着開始、水用に裸石も1個購入
2025年8月満月 満月に2リットルの水に石を投入し、3日後から飲用
2025年9月満月 満月に2リットルの水に石を投入し、3日後から飲用
2025年9月下旬 石16個のブレスレットを装着開始

ブレスレットが、かなり効果があり、装着中は腹が立つことがなくなりました。ただし、帰宅後ブレスレットを外すと、猛烈な怒りが湧いてきます。社会的には穏やかな人になれて、これで良いのかもしれません。また水飲用も再開するようなら、このページを更新してお知らせします。

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参考文献

ヒルデガルドの宝石論

Amazon.co.jp: ヒーリング錬金術3 ヒルデガルトの宝石論 神秘の宝石療法 eBook : 大槻 真一郎, 澤元 亙: 本
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